神原小特別支援では、例年児童が野菜を栽培して販売したり、児童が那覇大綱挽の綱を使ってクリスマスリースを作ったりして
職員等へ販売していましたが、10月の那覇大綱挽も中止に。
気持ちを切り替えて今年度は、児童手作りの沖縄らしさが際立つ「カードスタンド」を製作しました。
サンゴや貝、ビーズをボンドで貼り合わせて作りました。
どうしたらくっつくかな、どうしたら綺麗に見えるかな、
どうしたらお客さんが買いたくなるかな、と高学年の児童を中心に考えていました。
どの児童も個性溢れる、立派な作品です。
24日の販売学習に向けて、放送担当や金額の表示、売り手の児童の練習などを行います。
お金の計算もできるように練習しています。神原っ子がんばっています!
3月には、写真立てのまわりにサンゴや砂、貝、ビーズを貼って、、、とも考えているそうです。
