今日から各種委員会の取り組みについてお伝えします。今日は給食委員さんです。
給食委員会は、毎日7時55分からの朝の活動で児童玄関周辺の掃き掃除、靴箱周辺のぞうきんがけ、外の青タイルのモップがけを行っています。
4校時終了のチャイムとともに、お昼の活動が始まります。
①教室で手を洗います。給食室を開けます。給食室前でも手を洗います。
ペーパータオルで手の水分を拭き取り、アルコール消毒です。
②1階は1、2年生、2階は3年生、職員室、3階は4、5、6年生が列に並んで取りに来ます。
給食委員さんが3つの確認を行い、「入ってもいいですよ」というと当番さんは給食室に入れます。
※エプロン、帽子、うわばき、マスクいずれかでも忘れると給食室には入れません。(今年度から徹底)
⇒必ず担任の先生も一緒に給食室まで取りにきます。安全面の指導で給食指導の一環です。
⇒給食室へ入室する際には、給食委員会担当の先生が、当番さん全員へアルコール消毒を実施します。
③配膳のヘルプ、全学級の給食室からの配膳が終わると、次は放送の練習です。
④給食の校内放送も、給食委員さんの仕事です。毎日、アクセントや息つぎの場所の確認、漢字の読みを練習し本番に向かいます。
⑤放送は職員室から行います。顔をあげ口を大きく開けることを意識して放送しています。
⑥教室にて静かに食べ終わると、給食室の開閉です。後片付けの準備です。
⑦片付け後、各階からエレベーターで一階へ下ろして、併設の給食センターへ運びます。
⇒食への感謝から、片付けも整理整頓して、センターの職員さんへ引き継ぎます。
6年生の給食委員さん、各学級当番さんの毎日のがんばりで、給食準備がスムーズに出来ています。
安心安全な給食環境を整え、おいしい給食の頂いています。神原っ子がんばっています!

※この写真はすべて12月17日(木)に撮影したものです。画質を落として掲載しています。