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5月30日(木)、外部講師を招聘し、6年生を対象に租税教室を行いました。道路の整備や信号機の設置、国民が病気になったときの治療費や高齢者が年金を受給するしくみ等、税金で国がまかなえる事業などのお話を、子ども達にわかりやすく説明してくれました。また、社会保障が充実している国の消費税(約20%)と日本の消費税率(10%)はどちらの方が住みやすいかなど、子どもなりに考えを深めていました。最後に児童代表が「私たちが暮らしている社会でも、いろいろな税金があって、それによって国(の事業)がまわっているんだなと思いました。」と感想を述べてくれました。「租税」というと難しいイメージがありますが、学びの多い時間となりました。
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