9日間の秋休みを終え、リフレッシュした子どもたちが、元気よく登校してきました。
始業式では、3つの学年代表から「九九をがんばってピカピカの三年生になりたい。また、漢字も難しいけれどがんばりたい。」「あいさつをすることで、周りの人に元気をあたえたい。また、2学期は、運動会のソウラン節などいろんなことに挑戦したい。」「6年間の締めくくりとして学校に感謝し、掃除や委員会にがんばり、下級生のお手本となり、思い出に残る学期にしたい。」という意気込みの感じられるすばらしい発表が聞かれました。また、宮里満男校長先生からは、漢字の強の中にある虫を例えに「蚕の繭から作られる糸で弓を張るととても強いそうです。発表したみなさんの言葉から強さを感じました。」というお話がありました。
6学年の児童のみなさんにとっては、小学校生活最後の学期となります。実り多き学期とし、後輩に対しすばらしい足跡を残せるよう、力強く、一日一日を大切に取り組んでほしいものです。1年生から5年生のみなさんもがんばっていきましょう。