9月4日(月)の児童委員会活動の中で、保健委員会(5年生、6年生 20名)が、PUSH救命救急講習を本校養護教諭より、受けました。今の自分ができる範囲で、勇気を持って踏み出す1歩で誰かを助けられるかもしれないことや思いやりの気持ちを持ってほしいという趣旨で今回の活動を取り入れました。
講習では、胸骨圧迫やAEDの使い方の他、大声で周囲に助けを求めること、119番通報など協力して行うことなどを学びました。
児童からは、「救急車が来るまで1人でやるのは大変だと思った。」や、「誰かと協力することが大事」、「自分にもできるかもしれない」や「胸骨圧迫やAEDの使い方がわかり、よい体験になった」などの感想がありました。
