５月14日から３日間、文化庁主催によるプロの音楽家派遣による出前授業が全クラスで行われました。二人のピアニストによる連弾や一人でメロディーと伴奏を吹くハーモニカ！には、子供達もびっくり口をあけて聞き入っていました。また、児童と一緒になってのマリンバ演奏には、クラス皆からの大きな拍手がわきました。
　最後に、ひざや手の平をつかったボディパーカッションを使った合奏も、息がぴったりと合ったリズムを刻んで、楽しい時間を過ごすことができました。
　若狭っ子のために、音楽の楽しさをさらに深めてくださった♪くまからの皆さん、本当にありがとうございました。
【児童の感想】
「えんそうのプロの人たちがきていました。ハーモニカとけんばんハーモニカのちがいがわかりました。きつつきの曲がとてもすごかったです。がっきのことがたくさんわかりました。」（２年　みあ）
「私は、ハーモニカの特徴を初めて知りました。他に、掃除道具やまわりにあるもおのでも演奏ができることがわかりました。きつつきという曲も鳥の鳴き声がして風の音も聞こえてきて、本当にきつつきを見たような感じがしました。わたしも姉妹で連弾をしてみたいです」（４年　あやか）
「今日は、いろいろな楽器の演奏を聴いて、楽器にそれぞれいいところがあるこことがわかりました。たくさんの楽器を組み合わせて、音の大きさなどを変えたりして、音の響きがとてもきれいでした。見たり聞いたりしているだけで、一日中聞いていたいぐらいとても楽しかったです。わたしも大きくなったらいろいろな曲をひけるようになりたいです」（６年　ほのか）