若狭小学校の六年生は、一泊二日の修学旅行の全日程を終え、元気に帰ってきました。登山やマリン体験の疲れはあるものの、だれ一人ケガや病気をすることもなく、充実感にあふれた顔で解団式に臨みました。
この修学旅行では、「みんなで協力して助け合いながら良い思い出をつうろう!」というスローガンをかかげ、友達の新たな一面を発見し、仲間と過ごす喜びを味わおうと集団生活の約束をしっかり守りながらがんばってきました。 そんな六年生は、お互いを思いやる声かけや態度で、添乗員さんやマリン体験のスタッフ、運転手さん、伊江島のガイドさん達からもたくさんのおほめの言葉をいただくことができました。
この経験を通して、残り77日間の小学校生活をさらに思い出深く充実したものにしてほしいと思います。
今夜は、かばんの中に詰め込んだ家族へのおみやげの他、心にたくさんの経験と思い出をつめ込んでの帰宅です。保護者のみなさま、お子さんからたくさんのおみやげ話を聞いてあげてくださいね。
旅行を企画していただいた美らステイ沖縄の山入端さん、東江さんをはじめ、サクシードバスの運転手のみなさん、伊江島観光協会のみなさん、ホテルみゆきビーチのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。