5月１５日は、三年生のまち探検の２回目。東コースの学習がありました。この日は、安心安全支援員の阿波連さんに、ご指導いいただき、若狭の街の歴史と文化について学びました。
＜児童の感想から＞
「那覇市津波ひなんビルは、２０ｍい上あって、2000人はいることができて、上に水とか食べ物があることをはじめて知りました。めおと岩公園には、４つの岩があってその一つにお墓があることがわかりました」（もりのぶ）
「東コースで心ののこったことは、『べんてんよくち　ひめかみ』です。大きな公園の中に、大きな岩があって、その上に上ることができたことです。上には、おがむところもありました。また、しおわたり川が、まちの中をきれいにながれていたことです」（りいと）
「めおとぜ公園は、むかし海で、岩が四つあったことがわかりました。めおと岩のところに神様にお願いするところがあったので、どうしてここにあるのかなと思いました」（みさ）　
「心に残ったのは、津波ひなんビルです。なぜかというと食べ物と飲み物が2000名分あるし、高さが20ｍもあるので、津波が来ても安心だからです。家族や友達にも知らせたいです」（ももか）