12月13日(月)～12月17日(金)の学校の様子です。
　1年生は生活科の学習で、公園にある落ち葉を使ってお面づくりをしました。葉っぱの形をみて工夫しながら製作していました。みんな上手にできました。
　　　　
　若狭小では、卒業式や入学式に向けた一人一鉢運動を行っています。栽培委員会が種から育てた苗を鉢に植え替えます。全児童が取り組んでいます。栽培委員会さん、いつも花いっぱいにしてくれてありがとう！
　　　　　
12月は世界エイズデーにちなんで、養護教諭が「いのち」についての授業を行っています。保健室の掲示板には、お母さんのおなかの中の様子なども掲示され、大切に育てられていることを実感できるよう取り組んでいます。
　　　　
　2年生は生活科の学習で冬の野菜作りがスタートします。まずは、畑の雑草を抜き、種が植えられる準備をします。どんな野菜ができるのか、楽しみにしていてください。
　　
　5年生は「100年後も伝えたい沖縄の言葉」のテーマのもと国語の学習を行いました。魅力的な沖縄の言葉を選び、地域の方に伝えます。タブレットに意見をまとめ効果的に伝えるにはどうすれば良いかも考えました。発表会当日は、地域の方を招待しました。みんな緊張しながらも、上手に伝えることができました。
　　　　
　若狭小では、～若狭っ子のともだちいいとこさがし～の企画が運営委員会さんを中心に始まりました。クラスのお友達の良いところや今日頑張っていたことなどを書いてはっていきます。書いている子も、書かれた子もみんな楽しそうな表情を浮かべながら取り組んでいます。休み時間にも「書かれてる！」「書いてあげるね」などの声も聞こえてきて、和やかな雰囲気がみられます。