本校は那覇市内の北東部地区にあって、昭和63年4月1日に879名の生徒を迎え、那覇市内17番目の中学校として開校しました。近年はモノレールの沿線が延長され石嶺駅など校区内を通り、地域の道路も拡張され、公営の大型団地の改装や新興住宅地・店舗などが増え、ますます都市化が進行し他地域からの入居者も多い地域となっています。今年度で創立39年目を迎え、この間令和7年度までに7524名の卒業生を送り出した伝統ある学校です。
今年度は、471名(4月時点)の生徒、24学級でスタートしました。
本校の教育目標は、「自ら学び 深く考え 未来を拓く 心豊かでたくましい生徒を育成する」です。また、物事に対してより深く、より広く、ねばり強く探究し、激しく変化する社会に主体的に関わり、たくましく生き抜く「錬の心」をもった生徒に育ってほしいという思いが込められた「錬心(れんしん)」という校訓があります。
学校では、各学年のプロジェクト型探究学習による「総合的な学習の時間」の充実を図るとともに、「生徒会団活動」による異学年の絆づくりを通して全校生徒で学校行事を創造する取り組みを実施しています。学習面では「石嶺ドリル」、「錬心ダイアリー」、「学習強化週間」を連動させ自学自習力の育成を目指し、取り組んでいます
そして、生徒個々の居場所づくりとチーム支援によるきめ細やかで実践的な不登校等対策の充実を図る取り組みなどを続けているところです。
学校や地域の行事、部活動などでの保護者・地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。
今後とも、保護者及び地域の皆様と連携し、地域に開かれた学校づくりを通して、生徒一人一人がこれまで培ってきた「錬の心」のもと、夢の実現に向け全校体制で推進してまいります。皆様におかれましては、本年度も本校教育活動へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年
那覇市立石嶺中学校
校長 渡口 里夏