12月1日(金)6校時、体育館にて、「令和5年度生徒会立ち会い演説会」を開催しました。生徒会長候補者5名、副会長候補者3名が「自らが目指す生徒会像」について選挙公約を堂々と述べてくれました。また、各々に2~3名の推薦人がつき、代表者による推薦理由も示されました。
学校は「社会に出る前の訓練をする場」と考えています。近い将来、皆さんは18歳に選挙権を持ち、政治に参加します。また、民法改正により令和4年4月1日から成人年齢が20歳から18歳へと引き下げられました。大人としての自覚も求められることになります。しっかりとした自分の意思で判断できるような大人になって欲しいと切に願います。
候補者は以下の通りです。
【生徒会長候補者】*敬称は省略します。
①松尾龍賢(2年3組)
②久高凜(2年3組)
③石川清瑛(2年2組)
④濱川あかな(2年3組)
⑤屋嘉部美空(2年2組)
【副会長候補者】
①田川結己(1年2組)
②當間美心(1年3組)
③金城麻桃(1年3組)
生徒会活動は、皆さんが選出した生徒会役員が中心となり、有意義で活力の生まれる行事や生徒一人一人が輝く様々な取り組みが望まれます。今回の生徒会選挙で神原中学校に必要なリーダーは誰がふさわしいのかを真剣に考えましょう。そして、生徒会活動がより良いものとなるように、立候補者や推薦人の話をよく聴き、自分自身で真剣に考えて清き1票を投票しましょう。
投票結果は、2年生が修学旅行から帰ってきた12月11日(月)に掲示する予定です。