2月10日(金)、給食時間に神原中学校の62年目の「創立記念日」を祝って、PTCAより、お祝いのケーキが全生徒・全職員に贈呈されました。給食準備時間には、広報の仲本さんが来校し、ささやかな贈呈式が行われました。また、給食時間の放送には、校長が、創立記念日について全校生徒に下記のような説明をしました。
【創立記念日について】
「私たちの神原中学校は、1961年に設置がきまり、当初は「与儀中学校」という名称で校舎の建築も間に合わず、那覇中、上山中、寄宮中、真和志中の4校に生徒が分散し、教室を間借りしてのスタートでした。1962年2月10日に分散していた4校で盛大に分離式が行われ、4校から集まった生徒が統合式を行い、神原中学校としての「学び」がスタートしました。本校では、2月10日を「創立記念日」として設定し、学校、生徒のこれからの発展・活躍を願い、
PTCAよりお祝いのケーキを贈呈しています。生徒の皆さんは、これからも本校の創立記念日を忘れず、感謝の気持ちを持って、おいしく頂きましょう。」
贈呈されたケーキに、嬉しそうにしている生徒達の様子が大変ほのぼのとして、心が暖かくなりました。