4月7日(金)1校時、「新任式」に引き続き「始業式」を挙行しました。聴く態度や返礼等が大変素晴らしく、生徒の皆さんの新しい学年への意気込みが感じられました。
始業式のプログラムは以下の通りです。壇上での教頭や校長のあいさつでは、マスクを外してあいさつを行いました。
【プログラム】
(1)開式の言葉(教頭)
(2)校歌斉唱(指揮:仲宗根優花さん、伴奏:大城結菜さん)
(3)学校長あいさつ(校長)
(4)生徒代表あいさつ(2学年:玉井美帆さん、3学年:小嶺舞哩亜さん)
(5)閉式の言葉(教頭)
校長あいさつでは、以下のことについてお話ししました。
『新年度一人一人が新たな目標を持って精一杯に頑張って欲しいことや共通実践事項「みそあじ(身なり・掃除・あいさつ・時間や時刻を守る」+「自分の良さを伸ばし、友達の良さをたくさん発見すること」についてお話ししました。
また、過日の修了式でもお話しした「マスクの着用の考え方」についても再度確認しました。
【マスク着用の考え方】
①学校教育活動の実施に当たってマスクの着用を求めないことを基本とする。
②感染不安等で引き続きマスク着用を希望する生徒には配慮をすると共に換気の確保をする。
③学校や地域の感染状況によっては、マスク着用を促すことがありますが、強制はしない。あくまでも、生徒が主体的に考え、相手を尊重し、マスクの着用の考え方を理解して行動すること。
④マスクをする場面は限定し体育館等で集団が密集する集会や儀式では、当分の間マスクの着用を推奨する。
マスクの着用以外の「新しい生活様式(検温・手洗い・ソーシャルディスタンス・換気・密な会話や大声での会話を避ける」はこれまで通り徹底して下さい。令和5年度は、コロナに負けず、明るい笑顔とあいさつにあふれ、一人一人が自分らしく輝く学校生活を期待しています。先生方も新しい先生方と一致団結して、皆さんを一生懸命に応援します。』
校長あいさつの後に行われた各学年代表のあいさつは、それぞれの学年にふさわしいしっかりとした素晴らしいあいさつでした。リーダー達の熱い想いや強いメッセージに、この生徒達が神原中学校を更に素敵な学校にしていくのだと強く感じられたあいさつでした。これからも、神原中学校生徒会を盛り上げて下さい。期待しています。※詳細は、学校だより「絆(第2号)」をご覧下さい。
R5・神原中学校だより(「絆」第2号④)jtd.pdf