児童生徒の薬物乱用防止に関する指導については、各学校の様々な創意工夫により鋭意取り組んでいるところですが、本県において大麻所持により中学生が逮捕される事犯が発生しました。 児童生徒の身近に大麻等の薬物が迫っている事態を深刻に受け止め、被害防止の観点で「大麻等薬物乱用防止に係る授業」を本日、9月15日(金)6校時に特設授業として全学年全学級で実施しました。
特設授業では、経過説明、教育長メッセージ(代読)、動画視聴後、本校生徒指導主事 喜納政浩教諭から「安易に手を出した大麻の代償」、勝連真利奈養護教諭から「薬物が心身に及ぼす影響」についてミニスピーチを入れていただきました。