6月20日(月)午後2時より、那覇教育事務所・那覇市教育委員会の「合同訪問」がありました。那覇教育事務所から大嶺所長はじめ4名の方々、那覇市教育委員会から2名の指導主事が来校しました。
合同訪問前半は2手に分かれて、指導主事の皆様は教頭の案内で授業参観し、直接授業者へ指導助言。
校長は、所長と指導班長と一緒に各学級の授業の様子を参観し、校長室では学校経営について懇談を行いました。
校長室では、以下の事について説明を致しました。
①学校デザインシート・フォーカスシート・ルーブリックによる学校経営方針の説明 ②「授業観察簿」を活用しての日常的な授業改善への校長助言とプランシートや指導案への校長助言
③職朝で「校長だより」を活用した「組織力の強化」
④「協働体制の校内研究体制」(組織的な取り組み)
⑤「小中一貫の取り組み」や「学校HPを活用した開かれた学校づくり」等です。
また、本校では、授業の視点は次の3点を重視して取り組んでいます。
①「主体的・対話的で深い学び」実現に向けて「めあてに正対したまとめ・ふりかえり」の充実
②単元を見通した「指導と評価の一体化」の取り組み
③小中共通実践事項『みそあじ(身なり・掃除・挨拶・時間)』運動と『授業終始(起立・黙想・挨拶)です。各指導主事の皆様からの指導助言は、学校だより(第8号)をご覧下さい。
R4・神原中学校だより(「剛健進取」第8号jtd.pdf