もうすぐ、高良小の運動会がやってきます。そこで今回の児童朝会では、体育委員会が発表しました。はじめに、委員会の仕事内容の説明をしました。次に守ってほしい道具の使い方について、最後に体育委員会からのお願いがありました。わたしたちが、体育館や運動場で運動ができるのは、体育委員会のみなさんのおかげだということが、よく分かりました。体育委員のみなさん、これからもよろしくお願いします。
　　　

　今朝の児童朝会は、企画委員会の発表でした。企画委員会では、これまで取り組んできた｢朝のあいさつ運動｣｢玄関掃除｣｢代表委員会｣｢よろしく朝会｣｢入学を祝う会｣｢高良っ子祭り｣などの取り組みについて説明しました。そして最後に、｢募金活動のお知らせ｣をしました。企画委員会が、高良小の大切な役割を担ってきたことがよく分かりました。企画委員会のみなさん、これからもよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　９日間の秋休みを終え、リフレッシュした子どもたちが、元気よく登校してきました。
　始業式では、３つの学年代表から｢九九をがんばってピカピカの三年生になりたい。また、漢字も難しいけれどがんばりたい。｣｢あいさつをすることで、周りの人に元気をあたえたい。また、２学期は、運動会のソウラン節などいろんなことに挑戦したい。｣｢６年間の締めくくりとして学校に感謝し、掃除や委員会にがんばり、下級生のお手本となり、思い出に残る学期にしたい。｣という意気込みの感じられるすばらしい発表が聞かれました。また、宮里満男校長先生からは、漢字の強の中にある虫を例えに｢蚕の繭から作られる糸で弓を張るととても強いそうです。発表したみなさんの言葉から強さを感じました。｣というお話がありました。
　６学年の児童のみなさんにとっては、小学校生活最後の学期となります。実り多き学期とし、後輩に対しすばらしい足跡を残せるよう、力強く、一日一日を大切に取り組んでほしいものです。１年生から５年生のみなさんもがんばっていきましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　1学期終業式は、１学期の学習や生活を振り返り、その成果や努力を喜び合うとともに、2学期に向けた意欲や希望を育むことを目的としています。式の中では、児童代表の1学期のふり返りとこれからの抱負の発表があり、校長先生からは、励ましの言葉がありました。
　終業式の後、児童はそれぞれの教室にもどり、各担任の先生が、黒板の前で一人一人に『よい子のあゆみ』を手渡しました。各学級からは、児童の明るくにぎやかな声が聞こえてきました。
　終業式の次の日の12日から９日間の秋休みの後、21日から2学期が始まります。
　　　　　　　　　

　昨日は、那覇市内の小中学校の児童生徒がセルラースタジアムに集まり、『旗頭フェスタ』が催されました。高良小学校の児童も元気よく演技をしていました。児童の中には、他のお祭りにも参加したという声があり、地元愛が感じられました。
　また、高良小から多くの職員が応援に駆けつけていました。差し入れもありがとうございました。特に指導に当たられた地域の方々、担当のF先生、Y先生ご苦労様でした。
　　　　            　　　　 

　月曜日に、9月期のがんばり名人表彰を校長室で行いました。　今回、初めて表彰される児童の中には、とってもうれしそうな表情をしている人もいました。また、自分のことだけでなく、他の人が表彰されるときにも温かい拍手をおくる人がいたことが、見ていてとてもほっこりしました。

　今朝の音楽朝会は、「みんなで音を合わせてえんそうしよう」というテーマで「ミッキーマウスマーチ」を合奏しました。まず、1年生から6年生まで、パートごとに演奏を披露した後、全校児童で合奏をしました。これまで、各学級で練習してきたので、すばらしいできばえでした。次の音楽朝会も楽しく取り組みたいです。

　今朝の全校朝会では、夏季の間にがんばった個人・団体に全校児童の前で表彰しました。モトクロス・ストリートダンス・空手・漢字検定・珠算検定・あいさつ運動・レスリング・テニス・バスケットボール・ドッジボール・バレーボール・野球・サッカーなど多くの児童が表彰されました。みんなとても誇らしげな表情でした。
　最後に校長先生から「次はフロアにいるみなさんが表彰されるといいですね。」という励ましの言葉がありました。がんばれ、高良っ子！！

　　　　　

みだしの件について、ご連絡します。学校代表児童につきましては、担任に尋ねられてください。展示会は、台風接近のため、中止となりました。
　

　今朝のお話朝会では、『本当の強さ？』について、Meetを通してお話がありました。
　現在、パリパラリンピックが、8/28～9/8の間行われていますが、その中で今回、車椅子バドミントンで金メダルをとった里見紗李奈さんのことが紹介されていました。高校３年生の時に交通事故に遭い、その翌年からパラバドミントンを困難と闘いながら、不屈の努力で取り組んできたことが、パラリンピックのロゴマークの意味にまさに合致しています。『スリーアギトス』は、『困難なことがあってもあきらめず、限界に挑戦し続けるパラリアン』を表現しているそうです。最後に、校長先生から、「苦しいときは、このスリーアギトスを思い出してほしい。」という言葉がありました。