はいさい!最近は気温が一気に下がり、秋の訪れを感じますね。
日本の秋は、気温が丁度良く快適な時期なので何かをするのにうってつけだそうです。
そのため「〇〇の秋」と言われるくらい様々な秋がたくさん存在しています。
そこで、何の秋が一番印象的なのか気になり、10位までのランキングを調べたので紹介します。
1位「紅葉の秋」2位「食欲の秋」3位「スポーツの秋」4位「読書の秋」5位「睡眠の秋」6位「芸術の秋」7位「音楽の秋」8位「実りの秋」9位「旅行の秋」10位「行楽の秋」
どれも「確かに!」と思える秋だと思います。ちなみに「勉強の秋」は何位だと思いますか?
(私の中では20位)
正解は11位だそうです。思ったよりも高くて驚きました。
高い理由としては、「気温が丁度良く、集中できるから」「受験が近いから」などの声がありました。
そのなかで、面白いと感じたものが「学期が切り替わって、頑張ろうと思ったから」という声がありました。
この声を詳しく調べてみると「1学期は勉強についていけなかったが、2学期が始まると、新しい単元に入る教科が多いからついていけるように勉強する」との事でした。
若狭小でも2学期が始まりました。(コロナ対策のため、始業式は事前に動画撮影し、各クラスで流しました)
これを機に、お子さんと「できないこと」「頑張ってみたいこと」について話し合い、立ち向かっていく「挑戦の秋」にしてみてはいかがですか?