はいさい!長かったようで短かった夏休みが終わりました。
若狭小の児童に大きな怪我・事故がなく元気な姿で会えたことに職員一同嬉しく思っています。
9月に入り、今年の半分が過ぎました。季節の変わり目となり、お昼は暑く夜は肌寒いと感じている方も少なくないと思います。
気温の差が大きいので、この時期になると体調を崩す方が多くなってきます。
そんなとき、多くの方が利用するのが「薬」だと思います。薬を服用すると痛みや症状が和らぎますよね。ちなみに、薬という漢字は「草」を使って「楽」になったことから「薬」となったそうです。
しかし、薬は違法なものや、適用する量を誤るなどすると危険なものとなります。「クスリ」は「リスク」にもなるのです。
そこで6年生を対象に薬物乱用防止教室を開きました。
関税の方が来校し、薬物乱用の意味や、大麻など違法薬物について講演して下さいました。
また、麻薬犬の活動を実際に目の前で見ることもでき、とても有意義な時間となりました。
お子さんと「薬物乱用ってなに?」「どのように誘われるの?」「麻薬犬とハドラーってどんな関係?」など質問し、学んだ事について話を聞いてみてください。