本日、1校時に体育館で沖縄県警察本部少年課 安次嶺秀樹警部補をお招きして「薬物乱用防止教室」を実施しました。
薬物乱用とは、薬物を社会のルールから、はずれた方法や目的で使用することで、1回使っただけでも乱用になることや未成年のタバコや飲酒は薬物に手を出してしまう危険性が高まることなどの説明などがありました。
生活委員 副委員長 仲宗根羚さんはお礼のことばで、薬物は「隠語」を使って取引されたり、脳に相当なダメージを与えてしまい日常の生活ができなくなるものであることを知りました。また、インターネット上の偽の情報を鵜吞みにしないことなどを学びました。
今後は、今日学んだことをしっかり意識しながら、絶対に「薬物に手を出さない」ということと「すすめられても絶対に断る」という強い意志を持って健全に生活していきたいと感謝のことばを述べていました。