令和7年度 124期教育研究員の成果報告会並びに修了式を行いました。多くの来賓や関係者の見守る中、4名の研究員の研究報告がありました。そのあとの修了式では、棚原歩所長の式辞や宮里寿子教育長からの祝辞、また来賓代表として那覇教育事務所新地康秀所長、研究員所属長を代表して望月雄紀校長(鏡原中学校)からご挨拶を頂きました。教育研究員は10月からそれぞれの学校現場に戻ります。今後は、それぞれの研究の成果を園児児童生徒や教職員の授業力向上に還元されることが期待されます。頑張ってください。
第124期教育研究員 ① 浦崎 祥代 (大道こども園)
〈幼児教育〉対話を通して、遊びを広げていく園児を目指して
研究報告書 (浦崎).pdf ~発見やイメージを言葉で表現し友達と共有していくために手立ての工夫~
② 大城 美香 (松川小学校)
〈小学校 ICT教育〉考えを整理し根拠を持って表現する児童の育成
研究報告書(大城).pdf ~ICTを活用した思考ツールと協働的な学びを通して~
③ 酒井 守礼 (高良小学校)
〈小学校 社会科〉社会的事象を多角的に考える児童の育成
研究報告書(酒井).pdf ~「問い」を活かし、考えを選択・判断する対話的な学びの工夫を通して~
④ 新垣 百代 (鏡原中学校) 〈中学校 社会科〉社会的な事象を多面的・多角的に捉え思考力・判断力・表現力
を高める生徒の育成 研究報告書(新垣).pdf ~「問い」に対する自らの考えを再構成する学習活動を通して~
※報告書の掲載はしばらくお待ちください。