令和4年5月11日(水)、市内小中学校の研究主任54名が参加となる研究主任研修会をオンラインにて開催しました。
幸地巧研究所所長による主催者挨拶、担当主事による「校内研究の取り組みについて」の講義の後、昨年度の取り組みから実践事例発表を行っていただきました。
発表者は、城東小学校の富村裕子教諭、鏡原中学校高里三奈子教諭のお二人で、自校の研究の様子、成果と課題、研究主任としての役割等をお話して頂きました。
また、その後9つのグループに分かれて、グループ協議を行っていただきました。
主に、担当としての取り組みの工夫、研究の全体共有の仕方等を協議し、情報共有を図りました。