教職5年経験者研修をオンラインで開催いたしました。
今年度の対象教員は、小学校34名、中学校17名の51名の教諭と3名の養護教諭です。
久米島町や南北大東の勤務を経て、6年目、7年目に当たる先生方も多くいらっしゃいます。
育成指標の充実ステージあたる研修者に対して、幸地所長より「5年目の教師に望むこと」として、
これからを見据え、子供たちのために、気づき・学び・自身の役割を果たすことについてお話がありました。
また、学校経営に積極的に参画するという視点から、広く研究授業を公開すること、
その際、ICTを活用した授業実践に是非挑戦してほしい。という担当からの説明がありました。
本日の研修と、校内における2回の授業実践になりますが、同僚性を高め、
自身はもちろん、学校全体の成長の一助になれるよう期待しております。