第2回情報担当者研修会を実施しました。今回は講師として、鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授藤村裕一氏をお招きしてご講話をいただきました。演題は「これからのICT機器活用のあり方について」でした。また、後半は、デジタル教材「ネット社会の歩き方」(JAPET&CEC)を活用したワークショップを行いました。参加した先生方からは「教育の中にICT機器をどのように組み込めば効果的に活用できるか、教師側が意識していく必要があると感じました」「ネット社会の歩き方は、内容も今の時代に合っていて、授業の中に使えるように学校で伝達していきたい」「今日行ったワークショップを学校に持ち帰って、全職員ですぐに活用したいです」「ICTの便利さを感じる一方で、それを使う側の情報モラルの大切さも改めて感じる機会になりました」等の感想をもらいました。