第14回初任者研修を1月24日(木)に行いました。今回の研修は、那覇特別支援学校と鏡が丘特別支援学校への学校訪問でした。
授業参観および施設見学、特別支援学校の概要説明をしていただきました。
訪問を終えた初任者からは、特別支援教育について改めて学ぶことができ、今回学んだことを学級の児童生徒の指導にも生かしていきたい等の感想がありました。
那覇特別支援学校

鏡が丘特別支援学校


初任者の感想
・「普通学級でのインクルーシブ教育が重要になっていくと感じた。特別支援学校を参考に、合理的配慮や教室内の機能を重視した環境の設定を学び、児童一人一人の個性に合わせた指導ができるよう励んでいきたい」
・「講話に『子どもの姿勢や行動を真似して体感すると困難がより理解でき、必要な指導が見えてくる』との言葉があり、とても印象に残った、自分も困り感を真似して共感することで、生徒理解を深め、具体的な支援に繋げていきたい」